ものづくりの種類 仕事内容 Q&A 仕事の適性 ものづくりの
お仕事情報を見る
日本が誇るものづくりの仕事特集 » ものづくりの仕事(工業・製造業)への転職FAQ » Q.ものづくりの仕事(工業・製造業)は女性でもできる?

Q.ものづくりの仕事(工業・製造業)は女性でもできる?

A.はい、ものづくりの仕事(工業・製造業)は女性でもできます

「ものづくりの仕事=男社会」というイメージをお持ちの女性もいらっしゃるかもしれませんが、三陽工業は男女比が3:2と多くの女性社員が在籍しています。検品や検査等をはじめとした女性が活躍できる軽作業も多いので、力仕事が苦手でも問題ありません。現場によっては十分な人数の作業員を確保している工場も多いため、子どもの発熱といった急な欠勤や早退、遅刻に対応できるケースも多数あり。仕事と子育てを両立できる環境を整えています。

女性にオススメの製造業の種類とは

検査

検査の代表的な仕事としては、ライン作業で製造された製品のチェックがあります。製品に不具合がないか品質を確認するための目視検査をはじめ、変色やキズがないかの外観チェックを目的とした「外観検査」、機械による「自動検査」や「モニターチェック」など。機械だけでは発見しにくい細かい不具合に気づける視点が求められます。肉体労働ではないため女性でも働きやすく、女性ならではの細やかな気配りを活かせる仕事です。

検品

検品とは、工場で製造された製品に欠陥がないかを出荷前にチェックする仕事です。具体的には製品の表面のキズやヘコミ、作動の不具合などを確認します。検品時に問題を発見できなければクレームや事故につながる恐れがあり、製品や工場の信頼を損ないかねない責任の大きな仕事です。製造に直接携わる仕事ではありませんが、ものづくりの現場に欠かせないやりがいの大きさが魅力。専門的な知識や技術が求められないため、未経験の女性でも十分に活躍することができます。

こんな職場がオススメ

食品工場

人の口に入る食品を加工する工場ですので、特に重視されるのが衛生・品質への管理。女性は細かい部分によく気が付く人が多いので、衛生面や品質面での管理に向いているのです。

また、お弁当を作る工場の場合、盛り付け作業も行います。丁寧な作業が要求されるため、この点も女性が向いている理由の一つです。素材の搬入作業や機械に入れる投入作業は体力が必要ですが、調理や加工においては力仕事は少ないため、女性でも負担なく働けます。

昔から食品工場は女性が多く働く職場です。職員は女性の割合が多いので、女性が働きやすい職場環境といえるでしょう。

電機・電子系

電子機器や部品などを扱う工場は、比較的働きやすい環境といえます。工場内は空調で適温に保たれているので、夏の暑さや冬の寒さに悩まされることはありません

また、細かい部品を扱う仕事ですので、力仕事が基本的にない点もオススメ。ただし、スピードや正確性が求められる仕事ですので、細かい作業が苦手という人は慣れるまで大変かもしれません。

工場によってはクリーンルーム内で作業を行う場合もあります。わずかなホコリが不良品の原因となるので、食品工場と同じく細かい点に気が付く女性に向いています

化学系(医薬品・化粧品など)

比較的女性の多い工場といえば、医薬品や化粧品などを扱う工場。

原料の計量や投入作業などの力仕事がキツイという意見もありますが、それらの仕事は主に男性が担当します。女性の場合は商品の検品や包装、箱詰めなど。ライン作業なのでスピードを要求されますが、慣れれば負担なく作業をこなせるでしょう。

製造業を女性にオススメする理由

繊細かつ丁寧さを求められる仕事だから

製品の品質や性能を担う検査や検品作業には繊細かつ丁寧さが求められるため、隅々まで気配りのできる女性ならではの視点を活かせる仕事です。製造業の仕事は個人作業だと思われがちですが、実際は効率的に仕事をこなすために作業量の分担や進行などチームで協力するケースが多数あります。女性は男性よりもコミュニケーション能力に長けている方が多く、仕事がしやすい現場の雰囲気づくりをはじめ、作業の効率向上にも貢献できます

勤務時間の融通が利くから

製造業はシフト制を導入している工場が多いため、育児中の女性にとっては子どもの学校行事や送迎などに合わせて仕事ができるメリットがあります。十分な作業員を確保している工場であれば、子どもの突然の発熱にも臨機応変に休みを取ることが可能です。勤務時間の融通が利くので介護といった時間に制約がある方にも◎。製造業は子育てや介護をしながらでも社会進出を目指したい女性に最適な仕事です。未経験からでも始められる作業も多く、女性が働きやすい環境が整っています。

負担の少ないラインで働ける

業務内容がハードなイメージの強い工場勤務。「危険そうだし、仕事内容もキツそう…」と考える女性も多いでしょうが、そんなことはありません。

製造業は担当する部署により、業務の内容は大きく変わります。力仕事の多い搬入や投入作業、危険性の高い塗装・プレス・裁断などの作業は主に男性が担当します。女性の場合は組み立て・仕分け・梱包・検査などの軽作業をメインに担当するので、女性でも負担なく働けるのです。

女性の多い職場なら理解が得られやすい

平成21年の「育児・介護休業法」が改正され、少しずつ働く女性にとっての環境が整いつつあります。

しかし、こうした流れに対応できない企業はまだまだ多いのが現状。長期の出産・育児休暇の取得に難色を示す会社や、育休後にパワハラを行う会社もあるため、結婚・妊娠を機に退社をする女性も多いのです。

食品工場や化粧品工場など、昔から女性の比率の多い工場の場合、こうした制度に理解のある傾向があります

残業が比較的少ない

工場はシフトなどでスタッフの労働時間を明確に管理しています。昼勤と夜勤との2交代制でシフトが組まれていることが多く、急な欠員などの問題が起こらない限りは残業させられることはありません

仕事を終える時間が決まっているので、家庭での時間を確保しやすいのがメリット。シフト制であることも相まって、仕事と家庭を両立しやすいといえます。

ものを見る 仕事を見る