社会の役に立つ仕事がしたい
社会の役に立つ仕事がしたい人に知って欲しい
ものづくりの仕事(工業・製造業)の魅力
街づくり・インフラ整備に貢献できる
建設現場で活躍する重機の製造にも、ものづくりの技術が生かされています。重機の製造を通して公共施設や商業施設の建設、都市開発、インフラ整備などを支えられる社会貢献度の高い仕事です。震災対策のための街づくりや家づくりも盛んになっており、重機の製造に対する社会的ニーズもますます高まっていくと予想されます。国内だけでなく海外向けの重機や部品の製造に携わることで、グローバルな貢献も可能。国内外を問わず社会の役に立ちたい人に最適です。
エコカーの製造で環境に貢献
地球温暖化や大気汚染に対する意識向上により、ハイブリッド車をはじめとするCO2の削減に配慮した地球に優しいエコカーの開発が進んでいます。日々の暮らしに欠かせない車だからこそ、ものづくりの仕事においても消費者が魅力的に感じるハイブリッド車やエコカーの製造により環境に優しい車の普及に貢献。日本の車は海外でも販売台数が多いからこそ、エコカーの製造は国内にとどまらない世界規模で環境への貢献ができます。
ものづくりの技術で医療をもっと先へ
日々発展を続けている医療現場を支えているのが、日本のものづくりの技術力です。手術に欠かせない医療器具をはじめ、手術用顕微鏡や人工呼吸器などの医療機器の製造を通して患者の命をつなぐ社会貢献を実現。製造していたボールペンの極微細バネの技術力が医療分野で応用されたケースもあり、ものづくりと医療の関係は無限の可能性を秘めています。
おすすめのものづくりの仕事
重機
ショベルカーやクレーンなど建設現場に欠かせない働く車の代表格である重機。ものづくりの仕事では、国内外向けの重機の製造や油圧機器の加工業務などに携われます。ものづくりの技術力を重機の製造に生かすことで、公共施設や商業施設をはじめ、都市開発やインフラ整備など快適に暮らせる街づくりに貢献できます。
車
生活に密着した移動手段の1つである車。ハイブリッド車やエコカーをはじめ、次世代車の開発など各メーカーが技術力を競い合って進化を遂げているのが特徴です。ものづくりの仕事においては環境に優しいハイブリッド車やエコカーの製造により、環境対策に貢献。これからの未来を見据えたより良い社会づくりの一端を担いたい人におすすめです。
精密機械
精密機械にはパソコンやスマートフォンなど生活に密着した機器をはじめ、医療や研究現場で使用される専門的な機器などがあげられます。複雑な構造をしているため、製造や加工には高度なものづくりの技術力が必要です。便利な暮らしや医療の発展を支える社会貢献度の高い仕事でもあり、培ってきた経験や技術を存分に生かせる場としても最適。社会貢献を通して、自らの仕事にやりがいや誇りを持ちたい人にも向いています。
取材協力・監修者:三陽工業株式会社
引用元:三陽工業株式会社公式HP(http://sanyou-ind.co.jp/)
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「人の無限の可能性」を原動力に、日本のものづくりの現場を元気にする
三陽工業株式会社は、1980年・昭和55年に明石市にて設立以来、ニッポンのものづくり産業の中で事業を推進し続け、現在では全国35の拠点をベースに事業を展開している企業です。
「人の無限の可能性」という言葉を胸に、働く社員一人ひとりの中に秘めている可能性を「三陽工業という働き方」で引き出し、日本のものづくりに貢献し続けてきました。頑張る人が報われるという当たり前の状況を作り出すため、さまざまな環境を整備している点が社員からも好評を得ています。
役職・部署を希望してプレゼンを行うことで希望が叶うチャンスを与えられる「立候補制度」や、さまざまな種類の表彰制度など、社員一人ひとりの頑張りが必ず形になる環境の整備に力を入れています。